DIET

満腹ホルモン「レプチン」をコントロールして痩せ体質になろう!


みなさんこんにちは
薬剤師@さぷりんです◡̈♥︎
今回満腹ホルモン「レプチン」についてみていきたいと思います

満腹ホルモン:レプチン

食べても食べてもまだ食べたい。
お腹がいっぱいなのにまだ食べたい気持ちを抑えられない。

太るとわかっていてもつい食べ物に手が伸びてしまう。
意思が弱い私にダイエットなんて無理と落ち込む人は多いかもしれませんが、食欲をコントロールしているのはあなたではなくホルモンです。

つまり満腹をコントロールするホルモンに不具合が生じている可能性があります。

人が満腹を感じる組織は、頭の中の視床下部と言う部位に存在し、満腹中枢と呼ばれます。
満腹中枢に刺激を与えるホルモンは、腸から分泌されるホルモン(コレシストキニン、ペプチドYY、GLPー1など)と、脂肪細胞から分泌されるホルモンであるレプチンがあります。

脳内で食欲コントローラーとして働くのが満腹ホルモンとも呼ばれるレプチンです。

レプチンは食後の血糖値の上昇に反応して分泌されるホルモンです。
食事の後に20分ぐらいすると、脂肪細胞から分泌され、血流に乗って脳の視床下部へと運ばれます。

この「満腹ホルモン:レプチン」をうまく働かせることで自然ダイエットすることができます。

レプチンの働き

レプチンの働きとして以下に挙げられます。

レプチンの働き

・食欲を抑えて太りにくくする
・エネルギー消費量を増やして脂肪が溜まるのを防ぐ。
・交感神経を活性化し血圧を上昇させる

レプチンがきちんと分泌されると、脳の満腹中枢を刺激して脳は満腹感を感じ、「もう食べなくていい」と言う状態にしてくれます。

さらに痩せモードのスイッチもオンにしてくれます。
レプチンにはエネルギー消費量を増やして脂肪の蓄積を防ぐ働きがあります。
それによってレプチンの血中濃度を高く保てば暴飲暴食に陥らず太りにくい体でいられます。

レプチン抵抗性

しかし、レプチンの働きが麻痺してしまうことがあります。

肥満が進むと、ホルモンの効きが悪くなる「レプチン抵抗性」と言う状態に陥り、レプチンがたくさん分泌されても満腹感を得られず、際限なく食べ過ぎてしまうことになります。

レプチンは摂食とエネルギー消費の主要な調節因子であるため、かつては肥満の原因遺伝子が見つかったとして注目されていました。
しかし実際に研究を行ってみるとレプチンを外から投与しても全く痩せる事はありませんでした。
それもそのはずで実際に肥満の人はレプチンが足りないのではなく、むしろ過剰になっています。
レプチン値は高いけれども全く働いていないんです。

これはインスリンの働きが悪くなり、インスリン値が上昇してしまう「インスリン抵抗性」と同じ現象でレプチン抵抗性と呼ばれます。
肥満の人はレプチン抵抗性の状態で、レプチンが脳の満腹中枢にうまく届かないため満腹を感じられず、いつまでも食べてしまうことにあります。

レプチン自身が炎症を引き起こす物質でもあり、レプチン抵抗性が起こる原因もまた炎症が関連しています。
高糖質食、高脂肪食などを食べると、脂肪組織に炎症が引き起こされます。
その際に同時に脂肪細胞からレプチンが分泌され、全身の炎症につながります。

またレプチンは免疫を調節する機能も担っているので、レプチンの機能が悪いと免疫力が下がってしまうと言うことです。
肥満であることが免疫力を低下させてしまう原因になり得ることを示しています。

このレプチン抵抗性こそダイエットの大敵ですよね。
レプチン抵抗性を解消するには、高脂肪食や過剰な糖分摂取を控え内臓脂肪を減らすことが大切です。

レプチンは食事開始20分経ってから分泌される

また、満腹感は食べ始めてから20分後位にレプチンが分泌されるので、早食いでは満腹感を得られず食べ過ぎは解消されません。
なのでゆっくり食べる人は物足りなさに悩まされずに太りにくいです。

とは言え毎食ゆっくり食事するのはなかなか難しいですよね。

そこで試して欲しいのが食事前にレモン水を飲む習慣です。
レモンの香りや刺激が交感神経を高めて満腹中枢に働きかけ「空腹ホルモン:グレリン」を押さえ込む一方、「満腹ホルモン:レプチン」の分泌を促します。
満腹になるまではタイムラグがあるので食事の20分位前に飲んでおくのがポイントになります。

他に「食事の前に少量の糖分をとっておく」「よく噛んで食べる」「家族や友達と会話をしながら食べる」などは満腹モードに切り替えるのに有効になります。

まとめ

最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでもらえたら嬉しいです♡

私が発信しているEDEN式ダイエットを下記の記事でまとめました!

ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】

Enjoy Diet🍏あなたが行動することは「やらなくてはいけないこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように😊
以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎