日々の食事を「薬」に🍱

体を温めると病気は治る②体温を下げる食べ物・食べ方とは?

みなさんこんにちは
薬剤師θさぷりんです🌸

体温を下げる食べ物・食べ方

みなさんは体温は高いですか?それとも冷え性ですか?

というのも現在日本人の体温はどんどん低くなっています。

それに伴い、低体温から来る「硬くなる病気」(がん、血栓= 脳梗塞や心筋梗塞、膠原病)や「水の病気」(アレルギー=喘息、湿疹、鼻炎など)、「燃えない病気」(糖尿病、脂肪肝、高脂血症) などが蔓延しています。

前回の記事で体を冷やす生活習慣についてお話ししました。

そして今回、生活習慣以外の大きな要因である体温を下げる食べ物・食べ方にについて見ていきたいと思います。
体温を下げる食べ物・食べ方は、大きく分けて以下の4つの原因が考えられます。

①食べ過ぎ
②体を冷やす食べ物
③塩分制限の悪影響
④水分の取りすぎ

一つずつ見ていきましょう!

体温を下げる食べ方①食べ過ぎ

食べ過ぎると途端に眠くなったり、疲れがどっと出たりしますよね?
それは、食物を消化するためには、胃腸の壁に多量の血液を配給して胃腸を働かせる必要があるからです。
なので脳や筋肉に配給される血液量が少なくなるんです。

人間の体内の各臓器は、血液が運んでくる栄養、酸素、水、白血球、免疫物質などによって養われています。
したがって血液の配給が少ないところに病気が発生しやすく、逆に血液の配給を良くすれば病気は治りやすくなります。

食べ過ぎると胃腸に血が集まり、産熱量の多い骨格筋、脳、心臓の筋肉をはじめ、胃腸以外の器官や細胞への血液供給量が低下するため、かえって体熱が低下するのです。
その結果、様々な病気を誘発する要因にもなってしまいます。

逆に少食にしたり断食すると、胃腸への血流が少なく済んで多くの臓器への血流が比較的多くなるため、病気が治りやすくなります。

体温を下げる食べ方②体を冷やす食べ物

「タンパク質やビタミン、ミネラルを多く含む食べ物」を「栄養のある健康にいい食物」とするのが分析学である栄養学の考え方です。
また栄養学では、食物を燃やしたときに生じる熱量で、その食べ物の持つカロリー量を決めています。

しかし、東洋医学では、2000年も前から、食べると体を温める食べ物陽性食品、逆に体を冷やす食べ物陰性食品として病気の治療や健康の増進に利用してきました。
食べ物の性質の中には、カロリーだけでは説明できないものがあると言うことです。

この観点から現在の日本人の食生活を見ると体を冷やす食べ物を取りすぎている

体を冷やす食べ物は?

体を冷やす食べ物は以下に挙げられます。

水分の多い食べ物
例: 水、酢、お茶、コーヒー、コーラ、ジュース、牛乳、ビール

南方産の食べ物… 南方産の食べ物を食べる南方に住む人は毎日暑くて仕方がないので、そこで取れる食べ物は体を冷やすようにできています。
例:バナナ、パイナップル、みかん、レモン、メロン、トマト、きゅうり、スイカ、カレー、コーヒー、緑茶

白っぽい食べ物… 白っぽい食べ物は、雪を見て誰もあったかそうだとは思いませんし、白い顔をした人は冷え性であるように青白色の外観をした食べ物は体を冷やします。
例:白砂糖、化学調味料、化学薬品

・柔らかい食べ物… 柔らかい食べ物は水分か油を多く含んでいる食べ物です。
水も油も体を冷やす性質があります。
例:パン、バター、マヨネーズ、クリーム

生野菜… 生野菜は青白くて水分を多く含むので体を冷やします。

体温を下げる食べ方③塩分制限の悪影響

そして体を下げる食べ方として、塩分(=温める)を悪者にし、極端な減塩思考が強まったことが挙げられます。

食塩(Nacl=塩化ナトリウム)は、塩素とナトリウムからできており、食塩を摂りすぎると当然、血液中にナトリウムが多くなります。
ナトリウムには吸湿性があり、血液中にたくさんの水分を引き入れるため血液量が多くなります。
心臓は水分のために多くなった血液を、力を入れて送り出すなければならないため、血圧が上昇します。

しかし、東北の人々は、わざわざ高血圧や脳出血を起こしたくて塩分を多量にとっていたわけではありません。
今のように暖房が十分でない厳寒な冬を乗り切るために、塩分をたくさん取る必要があったわけです。
つまり塩分には体を温める作用があるんです。

減塩志向の経緯

一昔前までは、東北地方の人に高血圧や脳卒中が多く、それは塩分の取りすぎが原因だと言うことにされ、日本全国に減塩運動が起き、今日に至っています。

塩分制限のおかげで、もし仮に脳出血が減ったのだとしても、今度は逆に脳梗塞が増えてきました。
脳梗塞は自然医学的に言えば硬くなる病気であり冷えの病気です。
つまり塩分不足の病気ともいえます。
そして塩分を制限しても、高血圧の患者数は未だに増えています

つまり塩分不足によって体温が低下し、ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、脂肪肝、リウマチなどの膠原病、アレルギー、自殺などの一要因になっているのに、肝心の高血圧が減っていないと言うのはいかがなものでしょうか?

こう考えると万が一、塩分が体に悪いとしても、化学的合成塩の食塩が問題なのであって、体内に必要な鉄、亜鉛、マグネシウムなど約100種類のミネラルを含む自然塩は健康に良いことがあっても悪い事は絶対にないと言っていいと思います。

体温を下げる食べ方④水分の取りすぎ

体を冷やす要因の一つに水分(=冷やす)の取りすぎが挙げられます。
今は水分の多量摂取を強力に勧めていますし、コンビニや清涼飲料水の自動販売機がいたるところに設置され、無造作に水分を多く摂りすぎています。
本当に飲みたい人はいいとして、飲みたくない人に水分を強制するのはいかがなものか?と思います。

とゆうのも、私たちの体は、体が冷えると病気にならないように、または病気を治そうとして、冷えの一因である体内の余分な水分を体外に排出して体を温めようとします。

寝冷えすると下痢する、冷えて風邪をひくと鼻水・くしゃみが出る、偏頭痛持ちの方がひどくなると嘔吐する、大病すると寝汗をかく、老人が夜間頻尿になるなども全て、体内の余分な水分を捨てて体温め、何とか病気を治そうとする反応とは考えていいです。

宇宙の法則「出す方が先」

このように体内に余分な水分が溜まり、排泄できない状態を東洋医学では「水毒」といいます。
水分は体にとって1番大切なものですが、それは尿や汗で存分に排出できた場合であり、体内にたまると「水毒」、つまり「毒」にすらなることを東洋医学では2000年も前から指摘してきました。

宇宙の原則は出す方が先です。
呼吸(呼いて吸う)、出入口、give and takeなど…
現代の日本人は、水分に限らず、脂肪、糖分、プリン体などの栄養過剰物を入れすぎたために、 高脂血症、脂肪肝、動脈硬化、高血糖、糖尿病、痛風などを引き起こし出せないで苦しんでいます。

まとめ

今回「体温を下げる食べ物・食べ方とは?」について見てきましたがいかがだたでしょうか?

私たちはお腹が痛い時はお腹に、腰が痛い時は腰にと…自然といたい場所に手を当てますよね?
これは手を当てて「患部を温め、血流を良くして病気や症状を治そう」とする本能からくることなんです。
手当が治療の語源になったわけなんですね。

ぜひ「医師にも薬にも頼らず、自然の流れに沿って心と体を美しく整え、真に豊かな暮らし」を大いに楽しんでもらえたらと思います♡

皆様の心と体が軽くなり、幸せな人生を送れることを願っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
今日もハッピーな1日をお過ごしください😊

以上薬剤師θさぷりんでした🌸