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糖質制限ではリバウンドする?糖質制限ではなく糖質選択をすべし🍏

みなさんこんにちは
薬剤師@さぷりんです🍎

今回「糖質制限ではリバウンドする?糖質制限ではなく糖質選択へ」ついて見ていきたいと思います。

糖質制限ではなく糖質選択に移行する必要性

糖質制限での最初の体重減少と休眠状態になっていた脂質代謝が活性化することによる様々な症状の改善は、素晴らしいものがあります。
しかし、インスリン抵抗性の改善には不十分な場合があり、これが短期的に減量成功したとしても長期的にはリバウンドしてしまう原因になります。

インスリン抵抗性を改善させるためには、まずはインスリンレベルを下げる食事をすることが必要になります。
そのための糖質制限は最初のうちは非常に効果的です。

しかし、タンパク質のインスリン分泌も無視できないものなので、糖質制限をしていても食事をすればインスリンは分泌されてしまいます。

このようにインスリンが頻繁に分泌された状態では、インスリン抵抗性の治療はできません。

つまりどんなに厳密に糖質制限を続けていても、インスリンの追加分泌をなくすことはできません

 

食事の内容が糖質中心から変化することで、インスリンレベルが低下していくため、体重のセットポイントが以前よりは下がりますが、その新たな状態に体が適応すると体重の減少は止まってしまいます。

つまり糖質制限であっても体の適用は起こり、続ければ続けるだけ体重が減るものではないと言うことになります。

厳密な糖質制限(一食20g以下)継続のデメリット

厳密な糖質制限は糖質中毒の治療として非常に有効です。

しかし、今度は体が脂肪酸を主なエネルギー源とする状態のほうに過度に適応した状態が続くことになるので、逆に糖質を取ったときにはすぐには対応しきれない状態になり血糖値が少しの糖質で上がりやすくなってしまいます

この時いわゆる「糖質酔い」と言う現象である頭がぼーっとするなどの不快感が起こりやすくなります。
すぐに対応しきれないのは脳に優先的に糖質を回すため、体のほうはインスリン感受性を下げて糖質を利用しない節約モードになっているからです。
これを「生理的インスリン抵抗性」ともいいます。

この糖質代謝が苦手な状態を継続する事は、たまに取った糖質で「急激な血糖スパイク」を引き起こしやすくなってしまいますので、かえって不安定な状態です。

また厳密な糖質制限を継続している場合、ほんの少し糖質制限を緩めた時でも体重の増加はグリコーゲンの補充を伴うので、変動が大きくなります。
そのことを知っていないと体重が増加するショックに耐えきれず、挫折してリバウンドする原因ともなりがちです。

ちなみに「生理的インスリン抵抗性」は普通通常量の糖質(一食あたり60〜80g)をとれば数日で速やかに改善するといわれています。

糖質制限とは、糖質中毒から離脱するための1つの非常に効果的な方法論です。
使われなくなっていた脂質代謝が再び活性化されることで、様々なメリットが生じます。
その初期の効果の素晴らしさから糖質制限の継続自体を目的化してしまいがちですが、一般の方が糖質制限を継続するメリットはほとんどないと思います。

糖質選択の必要性

糖質制限をしている限り糖質依存はなくならないようです。
そして体にはその人に見合った量の糖質をとることが必要です。

それを血糖値が上がらない甘味料を取ることで埋め合わせようとしても、体の糖質への渇望感はなくなりません。
毎回の食事で必要とする量の糖質を取ることで糖質への過度の渇望感はなくなります。

間食しないようにするだけではなく、間食する必要がなくなるのです。
ちゃんとした食事ができていてインスリン抵抗性が正常化していれば、たまに食後のデザートまで食べてもその後も大量に食べ続けてしまうような事はなくなります。

糖質選択をする際のPOINT

糖質選択を取り入れることで、厳密な糖質制限を続けることによって引き起こされる生理的インスリン抵抗性の低下を防ぐことができます。

糖質以外にも食物繊維や食物由来の有効なファイトケミカル、ビタミン・ミネラル等を多く含む野菜や豆類、果物、雑穀などの糖質を選んで摂るようにします。

加工食品に多く含まれる過度に生成された炭水化物や砂糖、異性化糖などの糖質中毒になりやすいものは避けるようにして、糖質を選択して摂ると言うことが必要になります。

 

また、何を食べても結局のところインスリンは分泌されます。
インスリンレベルを下げるためには、インスリンが追加分泌されない時間を作るしかありません。
それが間欠的ファスティングです。

まとめ

最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでください!
何事も楽しまなくてはもったいないですよね!!!

私が発信しているEDEN式ダイエットを下記の記事でまとめました!

ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】

Enjoy Diet🍏あなたが行動することは「やらなくてはいけないこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように😊
以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎