薬剤師@さぷりんです◡̈♥︎
食べてないのに痩せない……効果が出ない…と悩んでいませんか?
ダイエットがうまくいかない理由に1番多いのが、
食べていないつもりでも、知らずに知らずに食べ過ぎていることがあります。
そういう時は何を食べているのかを記録(レコーディング)をして、
なので今回、自分の食事をモニタリングするについてみていきたいと思います。
自分の食事をモニタリングする
食事をモニタリングすることのメリット
まず食べたものをモニタリングすることのメリットについてですが、
食べたものをモニタリングし記録すると、体重を減らしリバウンドを止めることができると言う研究報告があります。
また、食べたものをモニタリングするメリットとしては以下の③つが挙げられます。
①何を食べたかについて責任を持てる
②自信がつく
③問題を自覚させ解決の役立つ
一つずつ見ていきましょう!
①何を食べたかについて責任を持てる
メリットとしては記録することで実際に何を食べたかについて責任を持てることが挙げられます。
食べたものを記録する事は面倒なことでしたくないし、別に書かなくても意識的に覚えていられると思うかもしれません。
しかし栄養士のような専門家であっても、何を食べたか忘れてしまうことがあります。
何を計画して何を食べたかを記録する事で、どのような行動をとっていたのかを認識でき、そして記録が残るので自分自身を騙すことができなくなります。
②自信がつく
ダイエットを進めるにあたって自信はとても重要になってきますが、計画に沿った食生活を送ることで自分自身に自信がつき自分を褒めることができます。
自分が計画に従っていることがはっきりわかると、ダイエット計画に耐えられるのだということを自覚し、体重を落とすことができると言う自信が強くなっていきます。
③問題を自覚させ解決の役立つ
また、どんな食事を計画通りに食べているかを見ることで、どのような問題を正しくするべきかどうかわかるようになります。
そうした行動は解決できることでもあるとわかるようになります。
食べたもの記録のモニタリングの仕方
では食べたものの記録をどのようにモニタリングすれば良いのでしょうか?
食べたもの記録のモニタリングの仕方としては、以下になります。
1、食事計画のメニューの隣に実際に食べたものを記入する
2、計画されていたけど食べなかったものには上から✖︎を書く
3、食べ過ぎてしまったものや計画外で食べたものについては赤ペンで書く
また、食事が終わったらできるだけ早く以下のメモを取るようにして、これらについて確認してください。
もし時間をおいてしまうと、食べたものへのチェックが甘くなってしまったり、計画外のものを食べてしまう危険性が高まります。
さらに自分が食べたものまで忘れてしまい、体重が増加するリスクが上がってしまいます。
まとめ
今回、食べたもの記録のモニタリングについてみてきました。
ダイエット期間中、食べることを記録し、自分をモニタリングするのが嫌になることがあると思います。
これはダイエットから気持ちが離れたりモチベーションが保てなくなったときに起こります。
なのでもし嫌になったとしたら、スタート時の自分に戻って目的目標を見直してみてくださいね。
自分をコントロールしていく大切さが確認できると思います。
嫌々書いていくよりもここでしっかり見直すことが効果的です。
最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!
ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでください!
何事も楽しまなくてはもったいないですよね!!!
私が発信しているEDEN式ダイエットを下記の記事でまとめました!
↓
ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】
Enjoy Diet🍏あなたが行動することは「やらなくてはいけないこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように😊
以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎