薬剤師@さぷりんです◡̈♥︎
みなさんはどのくらい食べるとおなかいっぱいだと感じますか?
かなりの量を食べもう食べられないと思うことが満腹だと感じていませんか?そこで今回満腹の定義を変えるについてみていきたいと思います。
この記事を読んで本当の満腹を知りダイエットを進めていってくださいね♡
満腹の定義を変える
冒頭でも聞きましたが、みなさんはどのくらい食べるとおなかいっぱいだと感じますか?
食べ過ぎてしまってはいないでしょうか?
ここで一つ、食べ過ぎてしまったかどうかを決めるための方法があります。
それは、もし食後に普通の速さ以上で歩けないならそれは食べ過ぎていると言うことになります。
普通の人は普通に歩けない場合、食事に対してある種の不快感を覚えますが、もしかしたらあなたは同じような不快感を覚えず、それが既に普通なことになっているかもしれません。
そしてあなたの満腹の定義は体重を増やしてしまう、もしくは減量ができない原因の1つになっているかもしれません。
食べ過ぎの感覚を安心や一時しのぎの心地よさと取り間違えているかもしれません。
後で空腹を感じたくなくて、今食べているとも言えるかもしれません。
食べ過ぎと満腹をはっきり区別しよう
リバウンドをせずに減量するためには、食べ過ぎと通常の満腹との区別をはっきりさせることが必要になってきます。
一度この区別をつけることができたら、今までのようにダイエットに苦しむ必要がなくなると思います。
区別の仕方
ではどうやって区別すれば良いのでしょうか?
以下のことをやってみて下さい。
1ヵ月間の間、満腹を感じた毎食後に「普通の速さ以上で歩けるか?」と自問してください。
もしわからなかった場合、実際に歩いてみて下さい。
そして、答えが「yes」だったら普通の満腹を経験しているのだと思ってください。
逆に答えが「no」だったら、これは食べ過ぎと言う事です。
次の食事では「自分のお皿に今回ほど多くならないようにしよう」と思ってください。
食べ過ぎが予感できたらいったんその場を離れてみましょう。
例えばもし家族と食事をとっているとしたら、しばらくテーブルから離れ、残りは家族に食べてもらいましょう。
計画していた食事を食べ終わったときもっと食べたいと思ったら、通常の満腹の状態なんだから食べたいから食べるのをやめると言い訳思考に対処してください。
空腹感は来ても過ぎ去っていきます。
次の間食や食事まで待ちましょう。
まとめ
もし食後にそれ以上食べられないことがなくなったら、その後すぐにやってくる食事のことを考えてください。
そしてダイエットのメリットカードを引き出して、瞬間的な切なさに耐えることの価値を思い出してみてください。
最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!
ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでください!
何事も楽しまなくてはもったいないですよね!!!
私が発信しているEDEN式ダイエットを下記の記事でまとめました!
↓
ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】
Enjoy Diet🍏あなたが行動することは「やらなくてはいけないこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように😊
以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎