DIET

運動をすれば体重が減るの?ダイエット効果は期待しない方がいい?🍏


みなさんこんにちは
薬剤師@さぷりんです🍎

今回 運動をすれば体重が減る?についてお話ししたいと思います。

運動をすれば体重が減る?ダイエット効果は期待しない方がいい?

今までは摂取カロリーの増加と消費カロリーの減少が肥満になる原因で、私たちは体重を減らすには運動が大切だと信じてきました。
運動量を増やせば取りすぎたカロリーをもやせるはずだと…。

確かに運動することは健康に良く、たくさんのメリットがあります。

しかし今回私が声を大にして言いたいことは
運動にダイエット効果は期待しない方がいいということです。

ある研究結果では、運動する人が増えても、肥満率の減少には全く効果がなかったと言う実験結果があります。
運動量を増やしても肥満は減らなかったんです。

また年間運動日数が少ないオランダ人とイタリア人について言えば、トレーニングに励んでいるアメリカ人に比べて肥満率は3分の1にとどまっていると言うデータもあります。

運動量の低下が肥満を招く主な原因であるとは考えにくいんです。

運動してもやせる脂肪は5%が限界?

1日に使われるカロリーは正確に言えば総エネルギー消費量といいます。
総エネルギー消費量は「基礎代謝量、食事による熱発生効果、非運動性熱産生、運動後過剰酸素消費量、そして運動によるエネルギー消費量」を足し合わせたものです。

総エネルギー消費量
=基礎代謝量+食事による熱発生効果+非運動性熱産生+運動後過剰酸素消費量+運動によるエネルギー消費量

ここで大切なポイントは

総エネルギー消費量に含まれるのは、運動によるエネルギー消費量だけではないと言うことです。

総エネルギー消費量の大部分を占めるのは、運動ではなく基礎代謝です。
基礎代謝は呼吸、体温の維持、心臓の拍動の維持、脳機能、肝機能、腎機能など代謝によって体の機能を維持する働きです。

例を挙げてみると

軽い運動をしている平均的な男性の総エネルギー消費量は、1日あたり2500キロカロリーです。
これに対して、毎日ゆっくりと(時速3キロ程度)45分間歩いた場合に燃やされるエネルギーは、およそ104キロカロリーです。

言い換えればウォーキングをしても、総エネルギー消費量のわずか5%ほどしか消費しないと言うことになります。
カロリーのほとんど95%が基礎代謝に使われると言うことです。

基礎代謝量は一定ではない?

基礎代謝量は数多くの要因によって変化しますが、その要因には次のようなのが含まれます。

・遺伝
・性別(基礎代謝量は通常は男性の方が高い)
・年齢(基礎代謝量は年齢とともに落ちていく)
・体重(基礎代謝量は筋肉量に伴って増えていく)
・身長(基礎代謝量は身長が高いほど高い)
・食事(過食か小食か)
・体温
・外気温(体が温められるか、冷やされるか)
・臓器の機能

その他、睡眠、食事、運動以外の活動によって消費されるエネルギーのことを「非運動性熱産生」といいます。
例えば散歩、ガーデニング、料理、掃除、買い物などがそれにあたります。

また「食事による熱発生効果」は、食物を消化吸収するときに使われるエネルギーを指します。
(食物に含まれる脂質等は吸収されやすく、代謝に要するエネルギーは少ない。タンパク質の合成の方が難しく、より多くのエネルギーを要するなど)

食事による熱発生効果は食事量、食事回数、多量栄養素によって変わってきます。

運動後過剰酸素消費量」は細胞の修復、燃料の補充、その他運動後の回復活動に使われるエネルギーです。

基礎代謝量を測るのはとても難しいため、非運動性熱産生、食物による熱発生効果、運動後過剰酸素消費量は常に一定であると言う、わかりやすいけれども間違った仮説を私たちは作り上げてしまいました。

この間違った仮説のせいで「私たちが変えることができるのは運動によるエネルギー消費量だけ」と言う重大な誤りを含んだ結論が導かれています。

そして消費カロリーを増やすには運動量を増やせば良いと言われるようになってしまいました。

ただ1つの大きな問題は基礎代謝量は一定ではないと言うことです。
摂取カロリーを減らすと基礎代謝量は最大で40%も減少し、逆に摂取カロリーを増やせば、基礎代謝量は最大50%も増加します。

ダイエットに大切なのは食事療法

これまで肥満の解消には食事療法と運動の両方が大切だと、どちらも同じくらい重要であるかのように言われてきました。

しかし食事療法と運動はどちらも同じくらい大切と言うわけではありません。

肥満の原因の95%を占めるのは食事です。

なので食事に全ての注意を向けなければいけません。

結論的に言えば食事に的を絞った方が効果が出やすいと言うことです。

もちろん運動は健康のために大切です。
しかしダイエットにおいて食事と同じように大切なわけではなく、運動することによる利点はありますが、体重を落とす効果は期待しない方がいいです。

これをテスト勉強に例えてみると、もしこれから受けるテストの95%が数学の問題で、5%が英語単語の書き取りだったとします。
その場合、勉強時間の50%を単語練習に充てるでしょうか?

そうではなく、きっと単語の勉強はほどほどに数学の勉強を全力でするのではないでしょうか?

これと同じように体重を減らすためには運動はほどほどに食事療法に全力で力を入れるべきです。

まとめ

最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでもらえたら嬉しいです♡

私が発信しているEDEN式ダイエットを下記の記事でまとめました!

ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】

Enjoy Diet🍏

あなたが行動することは「やらなくてはいけないこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように😊

以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎