DIET

ファスティングのメリットとデメリットとは?


みなさんこんにちは
薬剤師@さぷりんです🍎

今回 ファスティングのメリットについて見ていきたいと思います。

ファスティングとは?

ファスティング とは、英語で断食する、絶食するという意味を言います。

ファスティングで一定期間固形物を摂取しないことで、日頃休みなく働き続けている消化器官を休ませることにより、それまでに溜め込んでいた有害物質を体外に排出することができるようになり、体の中をリセットさせます。

カロリーを抑えることによるダイエット効果以外に、美容や健康な体を維持するためにも効果的と言われています。

そんなファスティングのメリットについて今回見ていきたいと思います。

ファスティングのメリット


断食のメリットとして以下に挙げられます。

①インスリン抵抗性が改善される
②ホルモンバランスが整う
③脂肪燃焼量がアップする
④体から老廃物を排出し、細胞がきれいになる
⑤ヒト成長ホルモン(HGH)の分泌量が格段に増える
⑥炎症を抑える
⑦脳由来神経栄養因子(BDNF)が活性化される

一つ一つずつ見ていきたいと思います。

①インスリン抵抗性が改善される

メリット一つ目として、インスリン分泌量の低下によりインスリン抵抗性が改善されます。

インスリンは脂肪を増やすため、肥満の最大の原因はインスリンと言っても過言ではありません。
要するにインスリンが過剰に分泌されると体が脂を肪蓄えてしまうんです。

そして、インスリン値が高い状態が続くと、細胞がインスリンに抵抗するようになりインスリン抵抗性という状態に陥ってしまいます。

インスリンが細胞のドアをノックしてブドウ糖を取り込んでくれといっても、細胞がドアを閉めて拒絶するようになります。
体は仕方なくブドウ糖を肝臓に送り、そこでブドウ糖は脂肪に変わってしまいます。

断食によってインスリン値が下がると、細胞はたちまちインスリンに敏感に反応するようになりインスリン抵抗性が改善されます。
ドアを閉ざすどころかドアを開いてインスリンとブドウ糖を喜んで迎えるようになります。

②ホルモンバランスが整う

2つ目としてホルモンバランスが整うことが挙げられます。

断食をするとインスリンの分泌量が低下する一方で、「グルカゴン」と呼ばれる別のホルモンの分泌量が増えます。

頻繁にインスリン分泌されることによって起きてしまったインスリン抵抗性が改善すると、腸の空腹時のインスリンレベルが低下してきます。
それによってインスリン優位の状態では、働きにくかったグルカゴンが分泌されやすくなります。

グルカゴンはインスリンと正反対の働きをするとイメージして欲しいのですが、インスリンは脂肪を蓄積させますがグルカゴンは細胞内の脂肪を分解し放出する働きがあります。

 

このインスリン抵抗性の改善と、それによるインスリンとグルカゴンのバランスが整うことが、ファスティングの大きなメリットであり、ダイエットの1番の目的でもあります。

③脂肪燃焼量がアップする

断食を始めてから何時間たたないうちにブドウ糖の値が下がり始め、体は蓄積されているエネルギー源を使おうと判断します。

そうすると大量のグルカゴンが分泌されます。
グルカゴンの値が上がると脂肪酸が血液中に放出され、細胞に運ばれて燃焼されます。

その結果、脂肪特に血流に放出されやすいお腹周りの脂肪が、徐々に消えると言う流れになります。

さらに断食するとアドレナリンとノルアドレナリンの分泌量も上昇します。
これらのホルモンはエネルギーの消費量を上げる働きがあるため、体は蓄えた脂肪をさらに使おうとします。

④体から老廃物を排出し細胞がきれいになる

ファスティングのメリット④つ目に体から老廃物を排泄してくれます。

体にはエネルギーをうまく燃やせない不活発な古い細胞を分解する、自食(オートファジー)と呼ばれるプロセスがありますが、断食をすると自食(オートファジー)が活発に行われるようになります。

自食作用を強化すると早く体をスリムにして若返らせることができます。

自食は傷ついた古い細胞を分解することで、体の代謝を促すとともに加齢に伴うガンなどの病気のリスクを減らしてくれます。
まだ使える古い細胞を再利用しそれを使って健康的な新しい細胞を作り出すことで、頭のてっぺんからつま先まで若返ることができるんです。

⑤ヒト成長ホルモンの分泌量が格段に増える

5つ目に、ファスティングのメリットとして、ヒト成長ホルモンの分泌量が急増することが挙げられます。
このホルモンには脂肪を燃やし無駄のない筋力を作り、体感や四肢を形作る働きがあります。

断食を24時間行うとヒト成長ホルモン(HGH)の分泌量が増えます。
その増加率は女性で平均1300%、男性で平均2000%近くにも及びます。

オートファジーと成長ホルモンの両方の働きでアンチエイジング効果が期待できます。

⑥炎症を抑える

6つめに炎症を抑えるメリットがあります。

ある研究では、断食をすると体はβ ヒドロキシ酪酸(BHB)と呼ばれる化合物を分泌します。
BHBはインフラマソームと呼ばれるタンパク複合体の一部を抑制する働きがあり、このインフラマソームを抑制できれば炎症を抑えることができます。

つまり、断食は炎症の根本を改善してくれるんです。

その結果体重が減りやすくなるだけではなく、健康的な体と肌を手に入れることができるんです。
炎症を悪化させるものはあなたを太らせ、老けさせますが、炎症を抑えるものはあなたは若返らせて痩せさせてくれます。

⑦脳由来神経栄養因子(BDNF)が活性化される

7つ目のメリットとして、断続的に断食を行うと脳由来神経栄養因子(BDNF)と呼ばれるタンパク質の分泌量が増えます。

このタンパク質はインスリン感受性を高めるため体重が減りやすくなり、おまけに思考が明瞭になり気分が明るくなります。

また、いくつかの研究によると一時的に食を立つファスティングは動物は長生きし、がんや心疾患に伴う病気にかかりにくい傾向もあると言われています。


断食のデメリット 空腹感で続けられない?


断食のメリットについてみてきましたが、このように断食には効果がありおまけに即効性もあります。
しかし断食を辛いと感じる人がいることがデメリットとして挙げられます。

長期間何も口にしない完全断食では、お腹が空くと体が震えたり、頭痛に悩まされ始めたり
仕事や家事に集中できなくなる、不安になり食べ物のことしか考えられなくなる
とこうして断食を続けられなくなってしまうことがあります。

ボーンブロス+プチ断食=最強のダイエット


そこでボーンブロスとゆるいプチ断食の効果を組み合わせる方法をお勧めします。
ボーンブロスとは豚、鶏、牛などの骨を煮込んだスープのことです。

ボーンブロスには栄養がたくさん詰まっている上に、強力な脂肪燃焼作用があります。
また、ボーンブロスは満腹感があり、体の奥まで満たしてくれるため断食を続けやすくできます。

断食とボーンブロス、この2つを組み合わせたところ辛いと感じることなく完全断食と同じ効果が得られることがわかっています。
また体重が減っただけではなく、何年も若返ったように肌がハリを取り戻す事もできちゃうんです。

プチ断食についてはこちらをご覧ください↓
関連記事:間欠的ファスティングのメリットとそのやり方とは?

ボーンブロスのメリットはこちらをご覧ください↓
関連記事:ボーンブロスのメリットについて

まとめ

今回ファスティングのメリットとしてみてきました。

断食のメリットとして
①インスリン抵抗性が改善される
②ホルモンバランスが整う
③脂肪燃焼量がアップする
④体から老廃物を排出し、細胞がきれいになる
⑤ヒト成長ホルモン(HGH)の分泌量が格段に増える
⑥炎症を抑える
⑦脳由来神経栄養因子(BDNF)が活性化される

断食にはたくさんのメリットがある一方、断食を辛いと感じる人がいることがデメリットとして挙げられます。

そこでボーンブロスとゆるいプチ断食の効果を組み合わせる方法をお勧めします。

もしよかったら断食とボーンブロス、この2つを組み合わせ、痩せやすい体を作っていってくださいね。

最後まで見てくださりありがとうございました!
私が経験し、学んだ、ダイエットのやり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでください!
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ぜひ読んでください:EDEN式(エデン式)ダイエット方法【まとめ】

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