DIET

糖質を取るデメリット「糖質を摂れば摂るほど糖質が欲しくなる?」

みなさんこんにちは
薬剤師@さぷりんです◡̈♥︎

今回 糖質を取るデメリットについて見ていきたいと思います。

糖質を取るデメリットとは?


糖質を摂ることのデメリットとして糖質をもっと欲しくなることが挙げられます。
その理由について以下が挙げられます。

①血糖値の乱高下により糖質依存を引き起こす
②腸内のバクテリアにより糖質が過剰に欲しい体になってしまう
③微量栄養素が少なく食欲が増す
④炎症を引き起こし食欲が増す

一つづつ見ていきましょう!

①血糖値の乱高下

糖質を取るデメリットとして1番に挙げられるのはインスリンのスパークです。

糖質が体内に入るとインスリンが一斉に分泌され、糖質が分解されてきたグルコースを体中の細胞に運びます。

このため血糖値が一気に上がりその後急激に下がります。
その様子はまるでジェットコースターです。

そしてこの上下動によって血糖値ががくんと下がると「糖質を取りたい!」と言う飢餓感も一緒に激しくなります。

その結果食欲がコントロールしにくくなってドカ食いが起きてしまうわけなんです。

 

糖質は脳の栄養源になると信じられてきましたが脳の栄養源は糖質から作られるグルコースだけではなく、脂質から作られる脂肪酸も栄養源になります。

糖質に極端に偏ったエネルギーの取り方はかえって脳の機能を落としてしまいます。
ジェットコースターのように不安定なエネルギー源供給が脳に悪影響を与えている事は想像に難しくないですよね。

②腸内のバクテリアにより糖質が過剰に欲しい体になってしまう

また糖質は腸内に住む悪いバクテリアの餌になります。

腸内にいる悪玉のバクテリアは糖質が入ってくると、もっとたくさん糖質を得ようと、人間が甘いものを欲しがるような物質を作って体を誘導します。

すなわちシュガーバーニングになるように体を仕向けるです。
そのため必然的にファットバーニングの働きは阻害されてしまいます。

一方腸の中に糖質がなくなると、お腹を空かせたバクテリアが今度はファットバーニングで脂質を取り込んで、自分の餌に変えようとします。
糖質があればシュガーバーニングのシステムに加担し、糖質が少なくなればファットバーニングに加担します。

こうした性質を持つ腸内のバクテリアだからこそ糖質が供給されている状況下では、常にシュガーバーニングのシステムに加担し、人間に糖質の摂取を促すんです。

そして糖質をとればとるほど糖質が欲しくなると言う悪循環に陥ってしまいます。

③微量栄養素が少ない

そしてもう一つの悪循環として栄養素の問題があります。

糖質の中でも私たちが食事でよく口にする小麦やお米などの炭水化物には、野菜やお肉魚など他の食品と比べて微量栄養素が不足しています。

特にデンプンの多い炭水化物には、微量栄養素が少ないので小麦やお米をいくら食べても体は栄養素が足りないと認識し続けます。
その結果満腹感を得られないままもっともっとと食べ続けることになります。

パンだけでは物足りず、ジャムやピーナツバターを塗りたくなります。
ご飯やパンだけ食べるとおかずが欲しくなりますよね。
デンプンが多い炭水化物への欲求はそれだけ栄養素が不足している証拠なんです。

ちなみにのに「もうお腹いっぱいです」と言う指令を送るのは、脂肪細胞から分泌されるレプチンと言う満腹ホルモンです。
この満腹ホルモンは、脂質やタンパク質を取った時はさかんに分泌されるのですが、炭水化物の場合はあまり反応しません。
小麦やお米をつい食べ過ぎてしまうのは満腹ホルモンがあまり分泌されないと言う理由もあったんです。

④炎症を引き起こす

糖質の取りすぎでなんといってもデメリットが大きいのは炎症の問題です。

糖質はタンパク質とくっついて熱が加えられるとAGE(終末糖化産物)と言う極めて破壊的な物質に変化してしまうことが知られています。

糖質まみれの生活で送っている私たちの体内には、常に糖質が有り余った状態で存在しています。
それらの糖質は体中の様々な組織、つまりタンパク質とくっついて長い間体温が温められているうちにAGEと言うモンスターに変化してしまうんです。

AGEは細胞を攻撃し炎症を引き起こします

例えば動脈を詰まらせる血栓の原因は炎症です。
AGEによって傷つけられた血管の内壁に、血液中を流れるコレステロールがしみ込み炎症が起きます。

それを防ごうとして免疫細胞や血小板がやってきて周りを作ります。
これが血栓です。

このように炎症はあらゆる病気の引き金とあり得る重要な要素です。

そして炎症は肥満を引き起こします。

その炎症に糖質が深く関与していると言う事実は、私たち健康について考えるとき決して無視できない問題なんです。

まとめ

今回「糖質を摂ることのデメリットとして糖質をもっと欲しくなる?」についてみてきました。

糖質を摂ることのデメリット

①血糖値の乱高下により糖質依存を引き起こす

②腸内のバクテリアにより糖質が過剰に欲しい体になってしまう
③微量栄養素が少なく食欲が増す

④炎症を引き起こし食欲が増す

しかし糖質にはメリットもあります。糖質の中でも精製された炭水化物、精製された砂糖が体に悪影響を起こします。

悪い炭水化物を控えいい炭水化物を取り、健康で痩せやすい体になりましょう♡

私が経験し、学んだ、やり方やコツについてお伝えし、微力ながらあなたを一生懸命サポートしますので、一緒に頑張っていきましょう!

ダイエットが決して辛いものではなく「なりたい自分になるためのワクワクする事」になれるよう、是非ダイエットを楽しんでもらえたら嬉しいです♡

あなたが行動することが「やらなくてはいけないこと」「やるべきこと」ではなくて「やりたいこと」でありますように♡😊

最後まで見てくださりありがとうございました。
以上薬剤師@さぷりんでした◡̈♥︎